島田紳助が引退して3年が立ちますが、先日2014年8月に応援している歌手の「RYOEI」さんのライブになんと公の姿としては3年ぶりに顔を見せたことになりました。
3年が経過した今でも「紳助は復帰するのではないか?」と噂が立つというのは、やはりその良い悪いの感情的な判断は抜きにして存在感が大きかったことがよくわかります。
紳助はRYOEIの応援として3年ぶりに公に登場しましたが、相変わらずのマシンガントークで会場を沸かせていました。時間はほんの15分ぐらいでしたが、
「そこらへんで悪口書こう思て、記者の人もおるやろ。みなさんブログに書いてください」
と笑いを誘っていました。また、メディアなどかなりのファンの人が気にしている復帰に関してですが、本人はその場で「1000%復帰はない」と言っています。
吉本興業の大崎洋社長も是非紳助君に復帰してほしいと言っていましたが、本人は1000%と言い切っています。しかし、これは復帰するための伏線だと言う人もいます。
実際のところは紳助の言う通り1000%無いと言えると思います。その理由を3つ程あげます。
復帰しない理由1:
紳助は誰よりも引き際の大切さを知っている
復帰しない1000%の理由は、過去の紳助の芸能活動を見れば理解できます。ご存知のように同期の明石家さんまに比べて、さんまはお笑い一本という感じのタイプですが、紳助は18歳の頃からプロデューサータイプです。
その多才さは紳助をテレビで見ている人は知っている人は多いと思います。紳助は結局漫才師を8年間しかやっていません。あの有名な話の話でもあるダウンタウンの舞台を見て解散を決めた人です。
- 何が売れるか?
- どのタイミングがいいか?
- 自分が何ができるか?
を常に考えきている人です。もし、芸能界をずるずるやる人であれば、あの時も紳助・竜介をまだ続けていたでしょう。そして、勝てないところでは勝負しないという彼のポリシーからも復帰は1000%の無いの言葉に嘘偽りは無いと言えます。
復帰しない理由2:
芸能界だけでしか活躍できない人間ではないから
紳助は晩年、『行列のできる法律相談所』などでトークの才能を輝かせていましたが、現役時代も芸能界の活動以外はかなりの数をやっていました。いくつか例を上げてみます。
- ゲーム会社の相談役
- 東南アジアに学校を設立
- アイドルプロデュース
- 沖縄観光大使
- 寿司屋
- バー経営
- 弟子の就職先の斡旋
- 不動産投資
- 農業
など、現役時代からこんな活動をやってきている人です。芸能人なのに、ゲーム会社の相談役をやっているようなタレントはなかなかいません。ちょっと、名前が売れて飲食店やファッションブランドを立ち上げる女性タレントなどはたくさんいますが、紳助はそのレベルでは全くありません。
そんな紳助が芸能界という浮き沈みが激しく得をすることもありますが、損をすることも一番知っている紳助が芸能界に固執するはずがないのです。
復帰しない理由3
RYOEIの舞台でわざわざ公に顔を出しているから
今回のRYOEIの件は、「えー、紳助ってやっぱり復帰したいんじゃないの?」って思っている人は多いんじゃないかと思います。
違います。実は逆なんです。
紳助は演出やプロモーションのプロフェッショナルです。自分が、表でどういう見られ方をするかは常に考えている人間です。もし、仮に復帰するとしたら紳助なら今回のような表舞台に下手に顔をだすようなことは絶対にしません。
もし、復帰するのではあれば、
自分が芸能界でまた上手くやっていけるようなプランニングを彼なら必ずします。
いくら応援だとは言え、こんな無名のRYOEIというミュージシャンの舞台に顔を出すということは表で活躍する気がないということが今回の件で顕著に表れています。
まとめ
以上が、紳助が1000%復帰しない理由になりますが、今回のRYOEIの応援の件で紳助が復帰しないのはよくわかったので、表にできることはいっさい期待しませんが、彼が世の中に対してどんなプロデュースを今後やっていくのかは楽しみです。
【実録レポート物語】僕は紳助のDVDの90で人生が変わった
このブログ運営者の僕はひきこもり体質で人見知りの真面目系クズ人間でした。
それが今では起業したり街で美女に声をかけられるようになったり自分が思うものは手に入るようになりました。
すべては紳助のDVDの90分を見たのがすべてのきっかけ。
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